アメリカンヒストリーX
■評価
☆☆☆☆☆
■コメント
1998年公開。
エドワード・ノートン主演。
ターミネーター2で少年だったエドワード・ファーロングが青年になって出演。
そして言わずと知れたエドワード・ノートン最高傑作!
ストーリー………
高校で優等生だったデレク(エドワード・ノートン)は黒人に父親を殺されたことから、黒人に対する根拠の無い憎しみに埋もれ、人種差別主義集団の若きリーダーになる。影の支配者と共に、町の有色人種を襲撃していく彼は、自分の車を盗もうとしている黒人を過剰に攻撃し、無抵抗になった黒人の頭を踏み潰し、殺人者となってしまう。
当時、関東では恵比寿と横浜ぐらいでしか公開されてなかったこの作品だが、今ではより多くの人が知っている事だと思う。リアリティを追求した結果、希望という側面が見えづらくなった感もあるが、人種差別という根の深い問題とその問題の渦中でもがく家族をえぐる様に映し出した。
人は時に過ちを犯し、怒りや悲しみに埋もれやすく、気づくのは手遅れになってからという現実を映画が省みさせてくれる。
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