2009年6月1日

アメリカンヒストリーX

Filed under: シリアスドラマ — admin @ 8:26 PM

■評価

☆☆☆☆☆

■コメント

1998年公開。
エドワード・ノートン主演。
ターミネーター2で少年だったエドワード・ファーロングが青年になって出演。
そして言わずと知れたエドワード・ノートン最高傑作!

ストーリー………
高校で優等生だったデレク(エドワード・ノートン)は黒人に父親を殺されたことから、黒人に対する根拠の無い憎しみに埋もれ、人種差別主義集団の若きリーダーになる。影の支配者と共に、町の有色人種を襲撃していく彼は、自分の車を盗もうとしている黒人を過剰に攻撃し、無抵抗になった黒人の頭を踏み潰し、殺人者となってしまう。

当時、関東では恵比寿と横浜ぐらいでしか公開されてなかったこの作品だが、今ではより多くの人が知っている事だと思う。リアリティを追求した結果、希望という側面が見えづらくなった感もあるが、人種差別という根の深い問題とその問題の渦中でもがく家族をえぐる様に映し出した。

人は時に過ちを犯し、怒りや悲しみに埋もれやすく、気づくのは手遅れになってからという現実を映画が省みさせてくれる。

2009年6月1日

ゴッドファーザー3

Filed under: マフィア — admin @ 8:23 PM

■評価

☆☆☆☆☆

■コメント

1990年公開。
アル・パチーノ主演。
ソフィア・コッポラ、ダイアン・キートン出演で贈る、アメリカ社会におけるイタリア系マフィアのファミリーをテーマにした作品の最終作。監督はフランシス・フォード・コッポラ。

絶大な権力を手にし、裏社会のトップに立ったコルレオーネファミリーのドン、マイケル(アル・パチーノ)は何十年も前からの願望である、組織の完全な合法化を違法ビジネスからの完全な脱却と表社会への権力のシフトによって、達成しようとする。しかしマイケルの願望とは裏腹に組織は裏社会という泥沼にはまっていく。

マフィアという組織のファミリーは数十年に及ぶ違法ビジネスから脱却しクリーンになれるのか?

この映画の見所はマイケルの苦悩とアル・パチーノの演技力であろうか?何十年も前からの願望である組織の合法化を目指すにあたって、しなければならない汚い仕事という矛盾した現状に苦しみ、むしろ違法的な方向へと引きずり込まれていく苦悶をアル・パチーノが最高の演技力で表現してくれる。DVD販売価格以上の価値が最後のアル・パチーノの無言の場面にある。あれ以上の演技を見た事が今に至るまでない。

2009年6月1日

ゴッドファーザー2

Filed under: マフィア — admin @ 8:18 PM

■評価

☆☆☆☆

■コメント

1974年公開。
アル・パチーノ出演。
ロバート・デ・ニーロ、ロバート・デュバル、ダイアン・キートン出演で贈る、アメリカ社会におけるイタリア系マフィアのファミリーをテーマにした作品の2作目。監督はフランシスフォードコッポラ。

巨大勢力となったコルレオーネファミリーは、マイケル(アル・パチーノ)をドンとして頂点へ突き進んでゆく。しかし、抗争は無くならずファミリー内での歩調の乱れも徐々に大きくなってゆく。その中で若きドン、マイケルは無き父、ビトーと自分を比較し苦悶する。

この作品のもう一つの魅力は前作のドンであったビトーの過去を描いたシーン。そして若きビトーを演じるのが若き日のロバート・デ・ニーロである。彼がこの作品でアカデミー賞をとったように、既に存在する年老いたビトーに通じる若き日を見事に演じる。

この作品は、映画史に残る光輝く3部作の第2作目。フランシス・フォード・コッポラといえば、この作品というほど有名な1作。まだ見ていない人は是非、見る事をお勧めする。

2009年6月1日

ゴッドファーザー

Filed under: マフィア — admin @ 8:15 PM

■評価

☆☆☆☆

■コメント

1972年公開。
マーロン・ブランド出演。
アル・パチーノ、ロバート・デュバル、ダイアン・キートン出演で贈る、アメリカ社会におけるイタリア系マフィアのファミリーをテーマにした作品。監督はフランシス・フォード・コッポラ。

イタリア系住民に絶大な信頼を得ると共に、巨大な組織となってゆくコルレオーネファミリー。ドン(ゴッドファーザー)としてビトー(マーロン・ブランド)は汚い商売の中でも、信念と自らの描くファミリーの理想としての未来の中で決断力と人望から確たる信頼を持たれファミリーを導く。しかし意に反して、組織が大きくなってゆくと共に、他の一部の組織と敵対し抗争へと発展、無関係だったマイケルを組織の仕事に染めていく事にビトーは深い憂慮を表すようになる。

マフィアという組織のファミリーに安らげる未来は果たしてあるのか?

この作品は、映画史に残る光輝く3部作の第1作目。
この映画を見ると今は亡きマーロン・ブランドが存在感を持って蘇る。作品としての魅力は、マフィアとして巨大になっていくコルレオーネファミリーの内での愛情や怒りをはじめ、敵対する組織との抗争の発展や決着にあるのだと思う。現代には無い古き良きアメリカ映画のイイ味が出てる素晴らしい作品だ。

2009年6月1日

トゥルーライズ

Filed under: アクション — admin @ 8:13 PM

■評価

☆☆☆☆

■コメント

1994年公開。
アーノルド・シュワルツェネッガー出演。
ジェイミー・リー・カーティス、トム・アーノルド、ビル・パクストン出演で贈る、アクションエンターテイメント超大作!!監督はジェームズ・キャメロン、製作総指揮リー・サンチーニ。

家では不器用で除け者、平凡なサラリーマンという顔を持つハリー・タスカー(アーノルド・シュワルツェネッガー)。実は核ミサイルで武装したテロリストを追いかけてる最高機密間のスペシャルエージェント。

あらゆるハイテク機器の操作技術を身に付けた彼はエージェントとして、亭主として成功を手に出来るのか?

昔のジェームズ・キャメロンは面白かった!…と思わせる作品だ。そして州知事になる前のシュワちゃんは何て面白くてハラハラさせてくれて楽しませてくれるんだ!と思わせる作品でもある。昔のハリウッドは面白かった!最近は昔のハリウッドを少しずつ取り戻してはいるようだが…州知事なんか辞めてエンターテイメント界に復活して欲しい!

政治的手腕は分からないがエンターテイナーとしての彼は素晴らしい!

2009年6月1日

ターミネーター3

Filed under: アクション — admin @ 8:12 PM

■評価

■コメント

2003年公開。
アーノルド・シュワルツェネッガー出演。
監督はジョナサン・モストウ。

1、2と紹介したので、しょうがなく紹介するこの作品。

一体、ドウいうつもりでこの作品を作ったのか!?
全く理解できない。唯一の見所はアクションだけである。青年になったジョンは岡村隆にそっくりでエドワード・ファーロングは見る影も無い。もうすこし良いキャスティングはあったはずだろ!

それどころかストーリが酷すぎる。今まで積み重ねてきたものを無駄にするストーリーである。未来を変えるという主目的に挑んできた1、2を汚して貶す最低の作品だ。基本的にエンターテイメントとは誰かを楽しませるべきであると思うのだが、作品を見た後味は最悪に不快で希望を失う。あまりにも酷い作りに不快といった感情を超え、怒りすら感じる。1、2で感動し胸が熱くなった貴方の想いを粉砕する作品だ。

2000年過ぎてからのハリウッドの没落を象徴する駄作だ。

2009年6月1日

ターミネーター2

Filed under: アクション — admin @ 8:07 PM

■評価

☆☆☆☆

■コメント

1991年公開。
アーノルド・シュワルツェネッガー出演。
エドワード・ファーロング、リンダ・ハミルトン出演で贈る、アクションエンターテイメント超大作!!監督はジェームズ・キャメロン。

近未来において人類は自我に目覚めたコンピューターと生き残りをかけて壮絶な戦いを繰り広げる。そしてA.I.側は未来の人類を統率するリーダーを殺しに、例え粉砕しようとも再生してしまう、液体金属の更に進化したターミネーター過去に送り込んだ。それに対し人類は、まだ子供のリーダーを守る役目として、1では悪役だったターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)を送り込む。

旧型のターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)に果たして勝ち目はあるのか?

ハリウッドの続編映画は大抵コケル…という定説を覆したこの作品!やはりターミネーターといえばシリーズ第2作目のこの作品を皆が想像する事であろう。コンピューターグラフィックスの完成度が今より低いとはいえ、観衆をハラハラドキドキさせてくれる。今もなおターミネーターといえば万人が知る映画であるが、その有名度はこの作品が完成させたと言っても過言ではない。アクション映画の王道といえる作品、まだ見ていない人は是非とも見てほしい!!

2009年2月1日

ヒート

Filed under: アクション — admin @ 2:18 PM

■評価

☆☆☆☆

■コメント

1995年公開。

アル・パチーノ、ロバート・デニーロ出演。
その他、ヴァル・キルマー、ナタリー・ポートマン、トム・サイズモア出演で贈る、プロフェッショナルに生きる警察の男と犯罪者の男の対決する作品。監督はマイケル・マン。

仕事に生きる家庭生活を持たない刑事ヴィンセント(アル・パチーノ)は、私生活を断ち切った強盗のプロフェッショナルであるニール(ロバート・デ・ニーロ)の起こした事件を担当する。駆け引きをしながら徐々にお互いが接近していき遂に1つのテーブルを共にする。

次に2人が出会う時、それは映画史に残る12分間の銃撃戦で幕を開ける。

お互いの譲れぬプロフェッショナルなスピリッツ、駆け引き、迫力の銃撃戦、その全てが見逃せない。

2009年2月1日

スターリングラード

Filed under: アクション,戦争 — admin @ 2:13 PM

■評価

☆☆☆☆

■コメント

2001年公開。

ジュード・ロウ主演。
エド・ハリス、ジョセフ・ファインズ出演で贈る重厚な作品。
監督は巨匠ジャン=ジャック・アノー。

1942年、ドイツ軍の猛攻にあって瓦礫と化したソ連のスターリングラードで起こった、スナイパー対決の実話。極限の対決から伝わる凄まじい緊迫感、役者の演技、壮大なセット、美術…ケチのつけどころが無い!

ラストシーンのエド・ハリスの演技だけでも買う価値がある映画。人間の驚異的な何かを表現した瞬間を見れる映画は数少ない。

2009年2月1日

魔法にかけられて

Filed under: ラブストーリー — admin @ 2:01 PM

■評価

☆☆☆

■コメント

絵本の中の登場人物が現実世界にやってくるというディズニーらしい作品。コメディ的な要素もあり微笑ましい作品。子供と一緒に見れるタイプの映画だ。ただチョット結末が個人的にドウかと思う。

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