これの訳。結構適当。
- コンテントセキュリティ・ポリシーはデフォルトで`script-src ‘self’; object-src ‘self’にセットされる。content_security_policyのドキュメントに長々と書いたけど、これは開発者に様々な影響を与えるよ
- パッケージのリソースはデフォルトでimageやscriptのsrcとして外部のウェブサイトを参照できない。もしウェブサイトからパッケージに含まれるリソースをロードできるようにしたいなら、web_accessible_resourcesのマニフェスト属性を通してホワイトリストに明示する必要がある。これはとりわけ挿入されたコンテントスクリプトを通してウェブサイトのインターフェースを構築する拡張機能に関連する。
- background_pageのプロパティがscriptとpageプロパティを内包するbackgroundに変わった。
- chrome.extension.getTabContentsesとchrome.extension.getExtensionTabsはなくなった。chrome.extension.getViews({ “type”: “tab” })を代わりに使ってね
- Port.tabはなくなった。代わりにPort.senderを使ってね
ブラウザアクションの変更
- マニフェストのbrowser_actionsとchrome.browserActionsはなくなった。代わりに単数形のbrowser_actionとchrome.browserActionを使ってね
- browser_actionのiconsプロパティは削除された。代わりにdefault_iconプロパティやchrome.browserAction.setIconを使ってね
- browser_actionのnameプロパティは削除された。代わりにdefault_titleプロパティやchrome.browserAction.setTitleを使ってね
- browser_actionのpopupプロパティは削除された。代わりにdefault_popupプロパティやchrome.browserAction.setPopupを使ってね
- browser_actionのdefault_popupプロパティはもはやオブジェクトとして指定できない。文字列でなければならない
ページアクションの変更
- マニフェストのpage_actionsとchrome.pageActions APIはなくなった。代わりに単数形のpage_actionとchrome.pageActionを使ってね
- page_actionのiconsプロパティは削除された。代わりにdefault_iconやchrome.pageAction.setIconを使ってね
- page_actionのnameプロパティは削除された。代わりにdefault_titleやchrome.pageAction.setTitleを使ってね
- page_actionのpopupプロパティは削除された。代わりにdefault_popupやchrome.pageAction.setPopupを使ってね
- page_actionのdefault_popupプロパティはもはやオブジェクトとして指定できない。文字列でなければならない
- chrome.self APIは削除された。代わりにchrome.extensionを使ってね