以下のコマンドでインストールできる。
yum install java-1.6.0-openjdk wget -O /etc/yum.repos.d/jenkins.repo http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins.repo rpm --import http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins-ci.org.key yum install jenkins
デフォルトのJENKINS_HOMEは以下のようになる。
/var/lib/jenkins
■ポート変更
以下のコマンドで設定ファイルを編集する。
vim /etc/sysconfig/jenkins
デフォルトでは8080番を使用しているので以下のように変更する。
JENKINS_PORT="1234"
■起動
/sbin/service jenkins start
以下のアドレスでアクセスできる。
http://localhost:8080/
■セキュリティ
以下のURLにアクセスする。
http://localhost:8080/configure
デフォルトではすべてのユーザが閲覧可能でありジョブを追加することができるので、「セキュリティを有効化」の項目にチェックを入れる。
特定のユーザのみが操作可能にする
Jenkinsのユーザーデータベース
Jenkinsのユーザーデータベースを選択し、ユーザーにサインアップを許可を外して一度保存する。
権限管理
行列による権限設定を選択し、上述で追加したユーザ名に対して全権限を与える。また、匿名ユーザには必要な権限だけ付加する。
Unixユーザを使用した管理の方が便利かもしれない。
■E-mail通知
以下のURLにアクセスする。
http://localhost:8080/configure
SMTP認証にチェックを入れ以下のように入力する。
- SMTPサーバー
- mail.example.com
- E-mailのサフィックス
- @example.com
- 送信元メールアドレス
- john@sample.com
- ユーザ名
- mike
- パスワード
- mike’s_pasword
- SMTPポート
- 587
メールを送信して設定を確認にチェックを入れて実際にメールが送信できるか確認する。
■JDKのインストール
以下のURLにアクセスする。
http://localhost:8080/configure
JDKの項目があるので入力して保存する。oracleアカウントが面倒。
■Git連携
以下の画面にアクセスする。
http://localhost:8080/pluginManager/available
Git Pluginを選択し「ダウンロード後に再起動しインストール」を選択する。
gitの設定
http://localhost:8080/job/SampleProject/configure
android
以下にアクセスしてAndroid Emulator Pluginをインストールする。
http://localhost:8080/pluginManager/available