mcryptをCentOS5にインストールしよう
phpmyadminインストール後、ログイン画面で『mcrypt 拡張をロードできません』と表示される。
■対処方法
yumが使える方(yumのインストール方法)
php-mcryptもインストールしたい方は以下のようにすれば依存関係を解決しつつインストールが完了する。(libmcryptが入ってない方も、yumが自動的にインストールしてくれるので心配はない)
yum install php-mcrypt
libmcryptだけインストールしたい方は以下のようにすれば良い。
yum install libmcrypt
yumが使えない方(rpmでインストールする方法)
mcryptをインストールする。さて、これにはphp-mcryptが必要になってくるわけだが、php-mcryptはlibmcryptに依存している。具体的には以下のような順序でインストールする。
- libmcryptをインストール
- php-mcryptをインストール
インストールする前にrpmの基礎知識
ファイル名が『libmcrypt-2.5.8-4.el5.centos.i386.rpm』とすると
- libmcryptがパッケージ名
- 2.5.8-4.el5がバージョン
- centos.i386がアーキテクチャ
特に3番目、OSとrpmパッケージのアーキテクチャが異なっているとインストールが失敗するので、コマンドライン(sshなど)でログインし、自分が使っているシステムが『x86_64』とか『i386』とか、どれに属するのか確認しておくこと!
システム情報を表示するコマンド
OSのバージョンや64bitシステム/32bitシステムを確認できる。
$uname -a
1.パッケージの準備(ダウンロード)
ダウンロードするパッケージのバージョンにはくれぐれも注意。
- 適切なRPMパッケージの準備。今回必要なのはphp-mcryptとlibmcrypt
- http://rpm.pbone.net/とかhttp://freshrpms.net/などを使って探す
- ダウンロードできたら、サーバーのルートディレクトリにでもアップロード
- 管理者権限でコマンドラインからログインし、rpmパッケージ(ファイル)をアップロードしたディレクトリに移動
2.libmcryptをインストール
libmcrypt-2.5.8-4.el5.xxxxxx.rpmについては自分が使ってるアーキテクチャに合ったパッケージをインストールすること(xxxxxx部分)。そして以下のコマンドを実行する。
rpm -ivh libmcrypt-2.5.8-4.el5.xxxxxx.rpm
3.php-mcryptをインストール
インストールするRPMパッケージのバージョンが、使っているphpのバージョンと同じになるようにすること。もちろんアーキテクチャにも注意する。
rpm -ivh php-mcrypt-xxx-xxxxxx.rpm
rpm -ivh でインストールする順番を間違えた場合
error: Failed dependencies: libmcrypt.so.4 is needed by php-mcrypt-5.1.6-1.el5.i386
やり直してチャントlibmcryptからインストールすること!
参考:アーキテクチャの種類
| i386 | IA-32用バイナリRPMパッケージ |
|---|---|
| x86_64 | AMD64/EMT64T用バイナリRPMパッケージ |
| ia64 | IA-64用バイナリRPMパッケージ |
| Alpha | ComacAlpha用バイナリパッケージ |
| s390 | IBM S/390用バイナリRPMパッケージ |
| ppc32 | PowerPC用バイナリRPMパッケージ |
| noarch | アーキテクチャ非依存 |
| src | ソースRPMパッケージ |
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Comments (2)
Good job.
I just install phpMyAdmin 5.2 and MySQL 5.1 on my CentOS 5.2.
Thank you so much.
Cindy.
コメント by Cindy Kawata — 2009 年 3 月 2 日 @ 11:01 AM
You’re very welcome!!
It’s my pleasure.
If you have some problems, ask me again♪
コメント by admin — 2009 年 3 月 5 日 @ 11:58 PM