どこのサイトを見てもハッキリ書いてなかったので自分なり分かりやすくまとめてみました。
■結論
- サーバーに設置するファイルはUTF-8を使用する事が望ましい(静的データの時)
- この文字化けはブラウザの能力に依存する(ブラウザの能力による差がある)
■前提
- テキストデータやそれに準ずる静的データをサーバーに設置する場合である
- サーバー側にテキストファイルを置く(異なる文字コードを数種類)
- それをJavaScript非同期通信で取得
- 受信データー(responseText)を文字化けしてないか?チェックする
■詳細
- EUC-JP、Shift-JISはOpera、Netscape、IE、Firefox共にダメでした。
- 但しEUC-JPのHTML4.01をresponseTextで受け取ると文字化けするが、EUC-JPのXHTML1.0をresponseTextで受け取ると文字化けしなかった。(Firefox2.0、IE6~7)
- Opera9.01のみUTF-16が一部受け取れた。(UTF-16なんて使うかな・・・)
■もっと詳細
こちらをどうぞ(なんか自分のブラウザが対応できるかチェックしてくれるぞ)
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